2006 IBM FOOTBALL CLINIC 

2006年7月22日(土) IBM BIG BLUE フィールド

17日、早稲田大学主催のフットボールクリニックに続き、関東高等学校アメリカンフットボール連盟が主催している「第8回 高校生のためのフットボールクリニック」にも参加してきました。毎年、海の日にシーガルズがフィールドを提供して開催していましたが、今年度はIBMが会場を提供してくれました。IBMといえば卒業生に礒谷選手と神田選手がいるので後輩達も楽しみにしていたのですが、当日は礒谷君は欠席ということで、神田選手が対応してくれました。(すいません、中3は礒谷君達の存在を知りませんでした・・・。年代のギャップを感じます。)神田選手ありがとう。さて、IBMといえば前シーガルズヘッドコーチだったデビット・スタントン氏が現在ヘッドコーチになっているチーム。日本語も以前と比べるとだいぶ上手になりシーガルズとは違い、選手達も楽しく過ごせたのではないでしょうか。
但し、毎年シーガルズが主催しており、彼らも高校生の扱いが慣れているせいか、ちょっと今回はぎこちなく今ひとつ突っ込んだ練習がなかったように思う。それになんといっても、練習最後のハドルで期待していたポジションごとのMVPがなかったこと。ものもらうためにいっている訳じゃないけれど、彼らは結構期待していたようです。(中には、部日誌に『周りがあまりにも強すぎて、たぶん僕はIBMでポジションごとのMBPになれなかったと思う・・・。』と書いているやつもいた・・・、って”MBP”ってなんだよ!江戸取生なんだからこのくらい知ってろよ、MVPだろが!)その犯人?は下の画像にでている選手です。
さあ、夏が終わるといよいよ秋季開幕。人数は相変わらず少ないけど君たちのがんばりに期待します。必勝、BEARS!

2006 WASEDA Univ FOOTBALL CLINIC 

2006年7月17日(月) 早大東伏見BIG BEARS フィールド

2006年7月17日(月)海の日に、早稲田大学米式蹴球部主催の高校生クリニックに参加してきました。当日は朝から土砂降りの雨。外環道を大泉方面に向かっている時に雷も鳴り出した。しかし、埼玉地区に試合にいくときもそうであるように、なぜか外環道を関越方面に向かうと天気は徐々に持ち直してくる。東伏見に到着した頃は、しとしとと降ってはいるものの、逆に暑くもなく何とかコンディションは良好な状態に。さて参加人数はどのくらいいただろうか。とにかくフィールドは人だらけであり、大勢の高校生が参加しているようでした。さて各ポジションに分かれてBEARSのメンバーも高1生・高2生合わせて13名、それに中学3年生が5名楽しそうに(?)練習してました。まあ、フィールドにポジションごと分かれて練習するなんて事は我がチームでは絶対に不可能なこと。そのポジションに専念できるのは本当に有意義な出来事でもあるのです。それでも、こうして多くの高校生が参加するクリニックやオールスターに参加すると、年々地味な存在になっていることを痛感します。もっと覇気を持って元気よく!と、つい思ってしまうのですが、一方選手達は結構楽しそうに練習してました。最後に、各ポジション毎MVPの発表があり、なななんと、OLからはつい最近TEからコンバートされたばかりの大川選手(高1)とDBから高木選手(高2)がポジション別MVPに選ばれました。おめでとう!次回はIBMのクリニック。果たしてどうなるのか・・?